髪が薄くなり、つむじが透ける時の増毛エクステの目安

こんにちは小田急相模原ヘアーサロンナポリ本店で27年増毛エクステの施術を行っている鈴木です。

前回の記事では

つむじが透ける2つの理由と適切なエクステ本数

という記事で髪の毛が寝てしまう事が原因でつむじが透けるケースについて書きました。

今回は髪の毛が薄くなってきた事でつむじが透けるケースについて書きたいと思います。

髪が薄くなり、つむじが透ける場合は髪も薄くなりボリュームも無くなって来ています。

つむじの透け感を緩和するには毛量を増やす事とボリュームアップが必要になって来ます!

つむじの透け感は個人差があるので、透ける幅によっても全然対策が違って来てしまいます。

つむじが割れているケースと違い、割れてしまう原因の部分だけ施術をすれば良いというものでは無いからです。

つむじが透ける場合はエクステの本数が少ない本数でいかに多く見せれるかが大事になって来ます。

この記事を書いた人

hair salon Napori 鈴木 英明

平成2年8月に理容師免許取得。
平成7年3月に管理理容師免許取得。
平成6年6月に特許増毛技術取得。
平成7年9月に毛髪診断士取得。
平成20年6月に増毛施術技師(ヘアセイバー取付師)取得。

皆様に安心して施術をして頂けるよう、これからも努力してまいります。

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透けたつむじを改善する方法

つむじは見た目がミステリーサークルの様に見えると、個人的な主観ですが思っています。

つむじは毛の流れに沿って円形状に寝ている事が透けてしまう一番の原因です。

さらに毛量が少ない場合は毛流れを直すプラス毛量を増やして行かなければなりません。

こんな時こそ、増毛エクステの出番です。

髪を増やしながら倒れたつむじを起き上がらせる為には、エクステを結ぶポイントを決めて施術する必要があるのです。

つむじの真ん中を中心として縦ラインと横ラインを、一定数の間隔で施術をしていくのです。

簡単に言うと増毛エクステで、人工的につむじを作り出していきます。

間隔をあけて施術をする事で寝ている髪を支えて立ち上がらせ、地毛と共にボリュームを出していきます。

TZK増毛エクステは毛量を増やすことはもちろん、毛流れを理想の流れにする事が可能です。

ヘアーサロンナポリではお客様のつむじのクセを見て適切な箇所に適切な量を増やすことでつむじの透け感をカバーしていきます。

つむじの透け感をカバーするために必要な本数

この方法を使えばつむじの透け感の緩和とボリュームアップが期待できます。

人工毛の量に関しても300本から400本程度は必要になると思っています。

もちろん個人差はあるので、あくまでも目安としてお考えになって下さい。

ヘアスタイルなどによっても状況は変わってきますが、大体そのぐらいの方が多いです。

施術前にお客様の予算など丁寧にカウンセリングしながら決めていきますのでご安心下さい!

男女関係なくつむじに関しては、悩みが共通しているように思えます。

カラースプレーを使ってつむじを隠している方もいらっしゃいます。

しかし、カラースプレーは毎日やらないといけない物です。

増毛エクステでカバーできれば2ヶ月程度のメンテナンスで毎朝つむじの透け感を気にしないでお出かけが可能です。

ヘアーサロンナポリでは、お客様の悩みに合わせた提案をさせていただきます!

以下のリンクからお気軽にお問合せください!

店舗名ヘアーサロン ナポリ
住所神奈川県相模原市南区相南4-3-27
営業時間AM8:20~PM19:30
定休日毎週火曜日定休・第3月曜、火曜は連休
最寄駅小田急相模原駅
電話番号042-747-5760
店舗HPhttps://www.zoumou.biz/
メールinfo@zoumpu.biz

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