抜毛症は増毛エクステで解決できるのか?できない場合とは?

抜毛症に悩んでいる方も多く、少しでもカバーできる解決方法がないかと探している人も多いのではないでしょうか。

抜毛症をカバーする方法に増毛エクステという手段があるのも事実です。

結論として、抜毛症が原因で頭皮が透けて見える部分を増毛エクステで隠すことは可能です。

しかし、すべてを増毛エクステでは解決できないこともあり抜毛症の原因を知ることも重要。

この記事では、抜毛症は増毛エクステで解決できるのか?について、できない場合を含め解説していきます。

記事監修者:「大人髪riche」のオーナー(沖田)
・「大人の髪の悩みを解決する」をコンセプトに経営しているサロン。
・年間200名以上の増毛エクステを担当する実績を持つ。

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抜毛症とは?

抜毛症とはストレス等が原因で、自ら髪の毛を抜いてしまう行為を繰り返す症状の事です。

幼い頃から何らかの原因で髪の毛を抜く「クセ」がついてしまいストレスを感じると無意識で髪の毛を抜いてしまう事が抜毛症に繋がると言われています。

解決法としては周りにいる人が「今、髪の毛触ってるよ」と本人に気づかせる事が大切と言われています。

本人もやめたいけど、クセで抜いてしまうので、やめれず悩んでいる方がとても多いのが抜毛症の特徴でもあります。

抜毛症が原因で起こること

抜毛症が原因で起こることは、新しい髪の毛が生えづらい頭皮環境になってしまうこと。

自ら髪の毛を抜き続けることで毛根が損傷するからです。

抜毛を繰り返すことで、円形脱毛症のように、その箇所だけ頭皮が透けた状態になってしまいます。

ただ円形脱毛症との違いに、抜毛行為を止めると髪の毛は生えてくることがあげられます。

しかし、他人が思うほど簡単に抜毛行為を止める事が難しいのが現状です。

そこで、抜毛症によって薄くなった頭皮をどうやって隠すのかを解決する方法に「増毛エクステ」があります。

以下の章では増毛エクステでどのように解決できるかを解説します。

抜毛症を増毛エクステで解決する方法とは?

まず、抜毛症によって透けた頭皮を今ある髪の毛で隠します。

抜毛の範囲が広いと自毛で隠すことが難しい場合があるので、次に人工的に髪の毛を増やして透けた頭皮部分を隠していきます。

この人工的な髪が「増毛エクステ」にあたります。

やり方は、今ある自毛に増毛エクステで髪の毛の本数を増やして薄くなった部分を覆い被さるように隠します。

そうすることで頭皮の薄い部分が髪の毛で隠れて透けた頭皮が見えづらくなります。

実際にこの方法でカバーしているお客様もたくさんいらっしゃいます。

しかし、冒頭でも書きましたがこの方法が出来ない場合があります。

抜毛症を増毛エクステで隠せない場合とは?

抜毛症を増毛エクステで隠せない場合は、「自毛で隠れない位置」を抜毛してしまっている場合です。

とくに頭頂部などは自毛で抜毛部分を隠しにくいので、増毛エクステをしても隠れない場合があります。

抜毛部分をカバーする条件には、周りの髪の毛が被さることが重要です。

抜毛症の方は、どの部分を抜いてしまうかは人によって異なりますので、解決方法もそれぞれ。

もし、抜毛症でお困りの方がいらしたら増毛エクステのプロに一度ご相談ください。

僕の経験で何かお役に立てると思います。

無料相談も行っていますので下記のリンクからお気軽にお問い合わせください。

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