増毛の「エクステ」はティッシュより軽い！！

ずいぶん前に使用する人工毛の重さを量ったことがありますが、以前より人工毛のタイプが増えたので、新たに量ってみました。

というのも、エクステをつけると地毛に負担がかかるんじゃない？

という声をたまに聞くからです・・・

今回の検証の結果をみていただくと驚きの結果が！！

楽しみに読み進んで下さい

記事監修：トリムヘアー　渡辺

・札幌で10歳若返る大人のメニュー「エクステ増毛」が出来る店。

・AGA、びまん症、抜毛症など様々なお悩みをご相談ください。

↓安心できる全国の増毛エクステのプロが悩みを解決↓

エクステのタイプ

まず、エクステ増毛で使用する人工毛（エクステ）のタイプは３種類あって、地毛の太さを見てどのエクステを使うか判断します。

・Nタイプ（地毛が普通～太い）

・MTタイプ（地毛が普通～やや細い）

・STタイプ（地毛がやや細い～細い）

このように地毛に合わせてエクステの種類を使い分けていきます。

タイプ別エクステの重さ

では、それぞれのエクステの重さを測ってみたいと思います。

以前はNタイプのエクステの重さを量った結果４本ループ（地毛１本に結びつけた時４本増）で、0.007g程でした。

今回はMTタイプ４本ループとMT・STタイプ６本ループを量ってみました。

秤が小さいので折りたたんで乗せてみると

MT4はMTタイプの４本ループ、MT６・ST６は６本ループです。

・MTタイプの４本ループで0.008ｇ、６本ループで0.011g。

・STタイプの６本ループで0.009ｇ。

室温や湿度で多少変化するかもしれませんが、だいたいこの位でした。

ティッシュペーパーと比べてみた

この数字だけだとピンとこないと思うので他にも量ってみました。

ティッシュペーパーって普通２枚重ねになってますよね？

あれをはがして１枚にして、こんな感じにちぎってみました。(笑)

さらにこれを量ってみまると・・・

こんな感じでした。

１番小さいやつでやっと人工毛と同じくらいの重さになりました。

よくアンチ派の意見で「地毛に負担がかかって抜けてしまう！！」

みたいなのはよく見かけますが、このベットの下にある埃より軽そうなティッシュの破片が髪に付いたとしたら、負荷がかかりすぎて抜けちゃいますかね？

海水浴に行って砂が少し髪に付いたからと言って「ヤベー負荷がかかって抜けてしまうー！」ってなります？（笑）

以前調べた時、諸説あるかもしれませんが、地毛を引っ張って抜けるまでの耐久度は、50～100ｇ程度の負荷がかかると抜けるそうです。

だとすると、１つ結び付けて0.008ｇ程度なら、地毛1本に対して1万ループ位は結び付けなきゃならなくなります。(笑)

なので100％負荷が全くかからないとまでは言えないかもしれませんが、限りなく０に近い程度のものなので、不安に思っている方はそこまで気にしなくていいと思いますよ！

また当店の使用しているエクステは熱にも強く、水分を含まないので普段通りドライヤーも使用できますし、髪を洗ったらエクステが重くなるという心配もありません！

その他、エクステ増毛で不安なことがありましたら遠慮なくご相談ください。

✉️ trimhair.z@gmail.com

↓安心できる全国の増毛エクステのプロが悩みを解決↓

AGA/薄毛/びまん性脱毛症/抜毛症/つむじ割れ等の生えクセ割れ/等々お悩みは人それぞれだと思います・・・。

そのお悩みをエクステ増毛で解決してみませんか？

気になる事や不安な事なんかがあれば些細な事でも全然かまいません！

お気軽にお問い合わせください！

もしパーテーションだけでは少し周りが気になる・・・

という方は少し遅い時間からスタートすると「お帰りの際他のお客様はいない状態で退店」

という形もとれますのでご相談ください。

※都合により受付できない場合もあるのでご確認ください。

左）4本ループ使用（１シート）

（約30分・￥８000）

右）4本ループ使用（２シート）

（約1時間・￥16000）

✉️ trimhair.z@gmail.com

トリムヘアー　店舗情報