エクステ業界の闇？産地偽装？海外製は気をつけて！

こんにちは27年増毛エクステの施術を行っている鈴木です。

今日は産地偽装？についてお話させて頂きます。

産地偽装と言うと食品関係が思い浮かんでしまいますよね。

殆どが産地偽装なんて行っておりませんが、ごくまれに見聞きする事があります。

では我々の業界でもあるのでしょうか？

あると思います！

一番危険なのが増毛エクステの人工毛の産地偽装ですね。

我々増毛協会に所属しているサロンは、協会から仕入れる日本製の安全な人工毛を使用しています。

他の会社でまれに海外の物を日本製とうたう所があると聞いています。

【小田急相模原ヘアーサロンナポリ本店】
(オーナー：鈴木)
・増毛エクステ27年以上の実績を持つ。
・毛髪診断士の資格を所有する髪の専門家。

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海外製は安全性に問題あり

食品との問題点の違いとは何なのでしょうか？

食品の場合も農薬や添加物など色々ありますが、政府が定めた安全面はクリアしていると思います。

それが人工毛になると、どの様な安全性に問題が有るのでしょうか！

見た目は変わりませんが、耐熱温度の違いによって異なります。

耐熱温度とは人工毛が問題なく機能する温度の事です。

特許増毛協会では200℃に耐えられる人工毛を使用しております。

ここに行く着くまでには大変な道のりがありました。

耐熱温度が低すぎると、少々の熱で取れてしまいます。

その様な事にならない様に、我々サロンの意見を取り入れて現在の200℃の耐熱になりました。

滅多にある事ではありませんが200℃を超えた暑さの場合、人工毛はどのようになってしまうのでしょうか？

通常に考えたら200℃以上の熱が人工毛に当たると、発火レベルの危険な温度と言えます。

海外製の物は耐熱温度が低いため、危険度はさらに上がります。

特許増毛協会の人工毛は発火レベルの危険温度でも、日本が誇り技術力で人工毛が取れるだけなのです。